2019年 09月20日

未使用の花火、どうやって捨てる?

今年の9月は残暑が厳しくなりそう…と言われていましたが、
朝晩はすっかり風が涼しくなり、
昼間は汗ばむ陽気でも秋を感じる季節となってきました。
あんなに暑くて、早く涼しくなってくれないかなあ…
と思っていた真夏の記憶が遠い昔のようです。

先日、夏に楽しんだプールグッズやアウトドアグッズを物置に片付けていたところ、
未使用の花火が出てきました。

今年購入したものではなく、4〜5年前に購入したものの、
タイミングを逃してしまいずっとしまわれていたものです。
花火って使用期限ってあるのかな?湿気てて危ないような気もするな…、
などと考えているうちに面倒になってしまい、物置にしまったものだと思われます。
また物置の奥にしまいそうになりましたが、今こそやらないと!と思い、
その場で少し調べてみました。

結論から言うと、基本的には花火には使用期限はないそうです。
ただし、未使用の場合でも10年以上経過している場合は使用しないように
花火業界で決めてあるのだそうです。
また、10年まで経っていないものでも火薬部分が湿っているものは処分の対象となるそうです。

しまっていた物置がジメジメした環境ということもあり、
この花火で遊ぶのは危険なのではないか、
と思ったので捨てることにしたのですが、気になるのはその捨て方です。
複数の自治体のゴミの出し方をチェックしてみましたが、
未使用の花火は必ず
「十分水にしめらせてから」
「可燃ゴミ」

で出すように、と書かれていました。
そこで気になったのが「十分水にしめらせてから」の「十分」って一体どれくらい?
ということ。
ゴミ収集車や処理施設内で火薬に火がついてしまうと、
火災などの大きな事故につながってしまいますので、
そうならない為に火薬をしめらせる必要があるわけですが、
どれくらい水に浸ければ火薬まで水が回るのでしょうか?

調べてみたところ、目安は大体1週間
バケツなどに大量の水を張り、そこにしっかりと花火を浸けて1週間放置し、
その後捨てる、というのが正解のようです。
1週間というと、結構長いなー!と思いますよね。
使用後の花火をバケツに張ったお水にジュッとしてから捨てるのはお馴染みですが、
あの使用後の花火も、2日から1週間浸けてから捨てるのがいいのだそうです。
浸けている間に何度か燃えるゴミの日を見送ることになるとは思いますが、
そこはぐっと我慢し、きちんと火薬部分が湿って使い物にならないようにしてから捨てるようにしましょう。

また、自治体によっては未使用の花火は回収対象外となっているところもあるようです。
これは花火が「危険物」として扱われる為です。
そのような場合は弊社にご相談いただければと思います。


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