2018年 08月27日
古くなった瓶詰めの捨て方
先日、こちらのブログで「夏の今、キッチンからさようならしたいアイテム」というお話をしましたが、
単独で扱いたかったため、敢えてあのリストの中には入れなかったものがあります。
それは…
中身のまだ入った瓶詰め…!
あああ…と思わずため息と共に同意してくれた方も多いのではないでしょうか。
食べきれなかった、口に合わなかった、気が付いたら賞味期限が切れていた…
様々な理由があると思いますが、必ずどのご家庭にもあるのではないでしょうか…
いつか捨てよう、と思っていても、
捨て方がわからなくて&面倒くさくて、そのまま放置…という人も多い筈。
ということで、今日は瓶詰めの捨て方の手順をご紹介します。
★用意するもの
・排水口用ネット
・新聞紙
・スプーン
・割り箸、使い捨てスプーン(あれば)
★手順
①排水口用ゴミ受けネットを排水口にはめる。
②新聞紙をシンクに広げる。
③瓶詰めの中身をスプーンで新聞紙に出す。
もしも中身が腐っていて、スプーンを使うことに抵抗がある場合は
割り箸を使って中身を出しましょう。
④中身が飛び出ないよう気をつけながら新聞紙を丸めて、
ビニール袋などに入れて捨てる。
⑤瓶を洗って、お住いの地域の分別方法に従って捨てる
⑥ゴミの溜まった排水口用ネットをゆっくり取って捨てる
以上、簡単にご説明させていただきました。
至って簡単なことなのですが、やはり中身を出して捨てる、
という一連の作業はなかなか腰が上がらないもの。
特に、中身が腐っていたりするかも…?と思うようなものには
なかなか手が出ませんよね。
そういう時は捨ててもよい割り箸や、使い捨てのスプーンなどを使って出し、
そのままそれらも使い捨てしてしまうことをお勧めします。
排水口用ネットをかけるのも、その後の後片付けを楽にするためです。
ゴミのたくさん溜まった排水口を掃除するのは大変ですが、
ネットをかけてしまえば一発で捨てることができるので楽チンです。
なんとなく放っておいた瓶詰めがなくなると、
冷蔵庫もストッカーもすっきりして気持ちも晴れやかになりますよ!
今週末からは少しだけ涼しくなるようですので、
お休みを利用してぜひ実行してみてくださいね〜